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思ったこととか起こったこととか
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ちょっと間が開いてしまいましたが、こないだの土曜日、11日に逆転裁判の映画を見に行ってきました^o^!私はゲームもやったことないし、出演者のファンでもなんでもないので特に見に行く予定は考えてなかったのですが、友人が誘ってくれたので行ってみました!

なんと、 舞 台 挨 拶 付 き のを見てきました。

テレビCM用のカット撮ってたので、米粒くらいの大きさで私テレビに映るかも(笑)
マヨイちゃん役の人、スクリーンで見るとけっこうふくよかに見えたんですけど、実物細すぎて折れるんじゃないかと思いました。芸能人スゲー、スゲー、芸能人。

朝9時10分から六本木ヒルズの映画館での上映だったので、朝六時半に起きてえっちらおっちら行きました(笑)ちょっと自分は馬鹿かもしれないと思いながら。
話は少々逸れますが、私その前日(金曜日)は朝から晩までバイトがはいってて、さらにその前の日(木曜日)は今期の授業一番の山場を迎えてて徹夜だった上に朝から晩まで大学に拘束されていたので、体力的には限界に近づいていました。こんな予定たてたの誰だよ私だよ!!!

あ、ちなみに主題歌のタイアップをうけてた私の最愛のお兄さんたちの新曲は、12月25日に行った幕張メッセでのクリスマスライブで初めて聞いて以来すっごい楽しみにしていたので、発売日にちゃんとゲットしました。良曲!!超カッコイイです!!曲名はダサイとファン友との間でもっぱらの話題ですがとても良い曲です!!カッコイイ!!!曲名とPV以外は(笑)!!

えーと、まぁ、そんなこんなで、滅多に観ない映画をみにいったので、ちょっと、思ったことでもボチボチかいてみようかと思います。

繰り返しますが、わたし、ゲームは未プレイですのでゲーム内容そのものとかストーリーとかキャラクターとかはよく知りません。今後この映画を観るかみないかの参考になりはしないと思いますので、そこんところを了承してから読んで下さい。期待しないで下さい。
万が一にも、ぐーぐるとかで検索してここに来たお嬢さんたちがいましたら、できたらUターンして欲しいです。
もしかしなくてもオタク的発想の発言が頻発します。
見方によっては腐ってるかもしれません。
そういうの嫌な方は読まない方が良いと思います。

前置き長くてスミマセン。
ちょっと怖くて・・・気にしすぎだと思うんですが、念のため。

たいしたことはかいてませんのが、
興味のある方は[つづきをよむ]をポチっとして読んでやって下さい。



 *****
映画はおもしろかったです(私は映画の感想はだいたいこれしか言いません)

檀れい美人過ぎて動悸が激しくなりました。
あ、ちなみにナルホドくんの髪型は見てるうちに気にならなくなりました。
イケメンはどんな格好していてもイケメンです。
みっちゃん役の人のことはよく知らなかったんですが、「テニミュっぽいな」と思っていたら、案の定テニミュ出身らしいですね。良いおでこでした。叩きたくなるおでこでした。ペシーン!(°∀°)ノシ

みっちゃんがヒロインすぎて困りました。
ゲームはやったことないんですけど、何年か前のTGSの特別法廷?ゲームのプロモーション映像はみたことあったんで、ナルホドくんとマヨイちゃんと、みっちゃんのことは知ってました。
(これhttp://youtu.be/lhRYkKCGoig

そのおかげで私の中の御剣さんのイメージは“シリポケットに携帯ゲーム機を入れてるツンデレ”でしたが、正直、みっちゃんはすごい好みです(笑)中の人が竹本さんってだけでもうポイント高いのに、真ん中分けでちょっと持ち上がった前髪とか目つき悪いところとか強がりなのに打たれ弱いとかツボ過ぎてコワイ^^^^^^^でも24歳とか・・・30代だって(一方的に)信じてたのに・・・そこだけ残念です(笑)30代に見えるのは、竹本さんのせいだと思いますがね(笑)
そんな印象しか持ってなかったので、こんなシリアスな背景があったとは思わずちょっとビックリしました。
フリフリの服ばかにしててゴメンね(´・ω・`)
でも、すごいヒロインポジションだったよね(´・ω・`)
みっちゃんのこと考えながら主題歌をエンドレスリピートさせると
いろいろ滾るんですけど。
みっちゃんとナルホドコンビオイシイです(´^ω^`)モグモグ



映画そのものの感想をいいますと、ゲームが好きでやりこんでいる人が見たら、もしかしていろいろな小ネタが仕込まれてて、それに気づけてもっと楽しいかもしれないんですが、残念ながら私にはそれがないので普通に楽しかったとしか言えず・・・(笑)
一緒に見に行った友達に聞いたところ映画のシナリオ自体は、ゲームのシリーズのうちの、1(いわゆる無印)の内容だそうですが、時間軸もけっこう離れている事件が三つくらい重なり絡まり合っていたのでゲーム未プレイの私は途中で人間関係と事件の内容がゴッチャになりました。
あと、物語の鍵になるアイテムの強調が露骨すぎるのが若干気になったような・・・。まぁ、これもゲームをやったことがある人にとっては関係ない話なんでしょうけど、全体のシナリオを知らない身からすれば、もうちょっと、こう、話全体のキーになるアイテムはもっと意味深かつさりげなく強調されるべきなのではとかなんとかうんぬんかんぬん。

なんか、わたしの世代はこの手の、”なんかちょっとうさんくさいミステリもの”というと、金田一とかトリックとかの影響で『堤幸彦』のイメージがものすごく強いので、なんか見ていて全体的に違和感があります。映画自体はおもしろかったし、私は楽しめました。が、やっぱり『ギャグとホラーが生み出す緊迫感』のバランスは、慣れ親しんだ堤幸彦の世界観がなんだかとても恋しくなります。(堤さんが監督だったら主題歌をポルノには絶対しないよなー、みたいな。JUJUとかだろうなー、とか、そういう微妙なところが気になるわけです。ポルノ自体に不満は全然無いし、映画に合ってると思うんですけど)

でも、今回のこの映画も全体的にギャグであるにもかかわらず、一瞬だけ出てきたホラーがすごいインパクト強かったです。あれはすごい、よかった、かっこよかった。ネタバレになるのでくわしく言いませんが、いきなり異質な雰囲気が出てきて浮いてた、というかちょっと面食らったけどすごい印象的。ただ、この映画に絶対必要なシーンだったかどうかは微妙なところ。私は好きだった。
私はグロとか、ホラーとか・・・基本的には、すごい苦手なんですが、人間の首から上が異質の物とかすごい好きなんですよね・・・そういう理由でツボにはまった。


思ったことは、だいたいこんなかんじです。

おもしろいことはおもしろかったです。


とりあえずゲームやってみたくなりました。
いや、なんていうか、前々から興味はあったんですが、
ホラ、ハード持ってないんですよね・・・DS・・・

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