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思ったこととか起こったこととか
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ひぃっっさびっっっさに、更新しました。
今年はサ/ン/リ/オ的なカワイらしさを目指してみました、よ。

今回はなんと!大胆にもTop絵で他家様一族を拉致ってしまいました~!
我が家の東海道御油(左)と、百瀬様宅、深山一族の巻機ちゃん(右)です!!
東海道家は百瀬さま宅の深山一族とご縁があり、新居を分社させて頂きました。
巻機ちゃんは深山家の三国さんというお嬢様と新居の愛娘です。
そして、御油は新居の、東海道家での息子です。
つまり、御油と巻機ちゃんは母違いの兄妹というわけです。
ずっと描きたいと思っていたツーショットなので、描けて幸せです(*^o^*)

東海道家は交神の儀も非常に事務的で、同世代はすべて同じ神様と交神し、
親の職業を継がないというしばりもあったことから
他の一族よりも親子間の意識が希薄です。
しかし、お嫁さんである三国さんの心理として
旦那さん(新居)の、昔の家での子どもと、
自分の子どもを共演させるというのはいかがなものか…
という思いがあったのですが、百瀬様からご許可頂きましたので
今回描かせて頂く次第となりました。

それというのも、実は先日御油も分社が決まり、分社先で息子が生まれました。
その分社先のおかあさまである某さまが、
なんと、三国さんと巻機ちゃん、そして新居のスリーショットを描いていたのです…
縁は異なもの味なもの…
これはこの不思議なご縁を口実に(笑)夢の兄妹の共演を打診できまいか、
と百瀬様にお伺いをたてましたところ、百瀬様が快く承認して下さったのです…よ…!
Oh女神!
正直今年はハロウィンの更新あきらめかけていたのですが、
今回のこの巡り合わせは私のモチベーションを上げまくってくれました。
本当はもっとはやくに上げたかったんですが…間に合っただけ良しとしよう…。
百瀬様には後日もっかいご挨拶にあがろうと思ってます。



先にも書いたとおり、新居と御油の間に父と息子という意識は少ないです。
でも御油はこの腹違いの妹をすごいかわいがると思うんですよ。
東海道家は男子校一族なので、女きょうだいができてはしゃいでると思います。
絶対、運動会も学習発表会も父兄参観も見に行くし、
両親の都合が悪いとあらば三者面談にも行っちゃうくらいの兄馬鹿だと思います。
うん。ていうか巻機ちゃんかわいい。

えーと、Top絵の色違いは後日絵置き場に置いておきます。
あとリンクのページもちゃんと整理したいと思います;;;;;
アドレス変わったかた、ながらく放置してすみません…
そして閉鎖されたサイト様お疲れ様でした。



はー…
時間がないわけではないんですけどね、余裕がないんですよ。

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344.png343.png

夏の終わりに描き上げたいと、数年前から思っている小話があるのですが
今年も全然描かなかったな、と、先日(8月30日)にふと思い出しました。

夏の初めに真奈加をなくした琳と、
夏の終わりに死んでいく耀湖の話。

この二人の関係性は恋愛関係ではありませんが、
なんだかごちゃごちゃと密にからまりあって
ある意味、琳と真奈加のペアよりも情の深い間柄のようです。

いつもなんだかおどおどしている琳と
飄々としている耀湖は、パッと見正反対の性格をしていますが
実際には二人とも頑固で一本気、そしてとても不器用な似たもの同士です。

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2011081513330000.jpg
友人にコロコロ借りて読んでから,
無性に”正しい”俺屍が恋しくなりPSPも持ってきていることだし,と,
この記事からストップしっぱなしだった美青さんちを再開させました^^
なんか見事に女子ばっかりで…(笑)
画面左上が初代当主美青さん。右が第一子てこな。
真ん中左が初代の第二子(てこなの妹)の緑雨(りょくう)弓使い。
右がてこなの第一子,愛(めご)薙刀士。
下段がてこなの第二子,第三子の双子ちゃん,うるる(剣)とさらら(槍)。
部屋が暑すぎて付けた名前…^^
反省はちょっとしてるけど後悔はしていない^^

先ほど緑雨,愛,うるるとさららで大江山越えてきました。
染井家もそうでしたが女子だけの大江山越えだと
その後の一族の黄川人への印象はきっと,
男子ばかりのときよりもさらに激悪ですよね(笑)

それにしても随分きれいどころがそろっちゃったなーって感じです。
てこなと緑雨の姉妹の顔グラは女子ひいき顔のNo.1とNo.3だし…
うるるとさららの両名は,実は一周目本名プレイの
初代当主と最終当主の組み合わせだったりします。
あとついでに,今緑雨の子どもがいるんですが,そのこも娘…^^;

ちょっと俺屍Rの話しになるんですが…
わたし結局なんの情報も集めて無くて,(桝田さんのツイッターすら未フォロー)
どこがどう変わるのかよくわからないのですが,
神様の交神台詞変化するとかしないとか(一応伏せ字にしてみたりして)
てなると,交神の台詞は全部録音しなおしになるんですかね…?
そりゃ,男女もう二人ずつくらいは声優さん増えてもいいと思いますが,
やっぱり今のが気に入ってるって部分もありまして…ね!
とくに私,陰陽児さんの「お嬢ちゃん」の言い方が好きで好きでたまらず…
今回もそれ聞きたさについつい二回交神してしまったんですよNe!
これが変わっちゃったらかなり寂しいなー,ってちょっと思います。
ま,新しくなったらなったできっと,
あらたなお気に入りも生まれるとは思いますがね~^^

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top13.jpg
何年か前の母の日Top絵でしたが、
上げそびれていたのでここでサルベージ。
尚香(ナオカと読みます)とスイレンとレンゲ。

スイレンとレンゲは尚香と木霊さんの子ども。本当は二人とも漢字表記の名前なんですが、あてた漢字に無理があることが気になって仕方ないので、今はカタカナ表記に統一することにしています。
こどもの日の日記の、日暮と夕暮の双子もそうですが、
確率補正が効いていない状態で双子が来ると、
双子が生まれやすい神様と交神したとき以上に印象に残る気がします。

尚香は我が家においてはすっごい珍しい、
一族内の恋人同士の子ども(父神が氏神)です。
天界にいるころは父親に愛され地上に降りてからは母に愛され、
母が死んだ後は腹違いの姉(小夏)に大切にされ育ちますが、
本人は「私が望んで生まれた世界じゃない」と、それらの全てを疎んじて育ちます。
無感動で無愛想な態度と性格で姉とはしょっちゅう衝突、
というか小夏が一方的に怒っていたんですが、
尚香はそれに対応することすら面倒くさがっていました。
戦うことは嫌だったけど、極力面倒事を起こしたくないので、
当主に言われれば、言われるままに戦闘に参加したし、
交神にも、血をつなぐことにも全く興味がなかったものの、
うるさく言われるからやってやったという感じで交神。
「全ては夢の中のこと」
という木霊さんの言葉に尚香自身共感するところもあったので
木霊さんのこと自体は悪く思っていなかったようですが、
来訪してくる子どものことを考えるとひどく億劫な気持ちになっていました。

でも実際来た双子の娘たちには自分や父や母の面影が確かにあり、
自分を「母」とよんで慕ってきます。
それでなにやら母性が刺激されたものか、
「全てが夢だというのなら、この子たちも夢なのかしら?そうだとしたら、なんて虚しいんだろう」
と、いままで自分自身がしてきた世界に対するすてばちな考えに思い悩むようになります。
最終的には自分に対して怒りをぶつけながらも決して最後まで見捨てたり、呆れたりせず「妹」と呼んでくれていた姉のしてくれたようにとりあえずがむしゃらに娘たちを愛でてみようと思うようになります。

双子はそんな母親の、不器用な愛情を一身にうけてすくすくと育っていくのでした。


ちなみに、なんで小夏が尚香に対してしょっちゅう怒っていたかというと、
小夏は自分の父親(=尚香の父神)が好きで、
自分の父親と恋仲であったカガリ(尚香の母)のことも大好きで、
自分が二人の子どもだったらナァとずっと思っており、
そんな自分の憧れを実現させて生まれてきた尚香を本当にうらやましいと思っていたんです。
同時に、尚香は大好きな父と、大好きな姉貴分の間に生まれた、
かわいいかわいい、自分の妹なんだと誇らしかったんです。
でも尚香自身は、自分が望んでも決して手に入れられないその境遇を、
「私が望んだわけじゃない」と、疎んじる態度をまったく変えなかったので
ある時ぷっつんして尚香をはったおしてしまうわけです。
小夏には相思相愛の相手、立花がいました。
自分がなれなかった「愛する人との子ども」を授かるのが小夏の夢の一つでしたが
立花は死んで氏神になれず、夢が叶うことはありませんでした。
まぁそんなこともあったので小夏は妹の頑なな態度に我慢ができなくなったわけです。

小夏の感情は一方通行で、一見ワガママなようですが
ようは、妹を誇りたかった、心から愛したかった、だけなんです。

双子が生まれたのは小夏が死んでからですが
自分に子どもが生まれてみて初めて、尚香は姉のそんな感情を
はじめて(うっすらとですが)理解したんじゃないかと思います。

ということで、尚香が母性を理解するまでのお話、でした。
この双子さえこなければ、尚香は最後までかわいくない性格のままだったと思います。
プレイ中も、尚香は全然回復や補助を進言してくれなかったので
明るく単純な性格の小夏との対比として
無愛想で厭世的な性格というのはけっこう早い段階で決まってました。
で、よりによってそんな尚香のところにかわいい双子ちゃんがきたので
こんな顛末のすえ、家の一族を代表する「母親」に成長することとあいなりました。


後日談ですが、
小夏は立花との子どもを授かることはできませんでしたが、
一人息子の将(父神:不動泰山)は溺愛して育てます。
ただし立花のことは一切教えず、将は小夏の死後、
性格のまる~くなった尚香やイツ花から小夏と立花の話を初めて聞きます。
将は隠れマザコンだったので立花に嫉妬もしたし、
そんな愛する人がいたなら、その人との子どもではない自分を、
母は愛していてくれたのだろうかと母の愛を疑い始めます。
尚香は、自分に子どもを愛するという感情を教えてくれた姉の子どもが、
自分と同じように不器用な性格で、
若干グレ気味になっていく様子を見て、なんとなく感慨深く思って、
自分の娘たちと同じくらい、将のことを気にかけ育てるようになります。
そんなこんなで将と双子はやたら仲良く、兄妹のようにして育ちました。

一度親ば語り場で上記の話はしているんですが
尚香と双子ちゃん近辺の一族は気に入っているので改めてご紹介。

これからもちょくちょくこういう機会がもてるといいのですが。

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こないだの日記にちらっと書きましたが、PSP一族、
美青さんちのデータを紛失いたしました。
なので、一念発起して新しく美青さんちをたちあげることにしました。

そしてでてきた初代と第一子がこれ↓

2011041616000000.jpg

女下1左3キタ――――(゚∀゚)――――

ていうか来てしまった…(笑)
第一子…第一子が琳顔だよぅ!くっっ…
じつはこの父娘、一発ででた顔グラではありません。
なにを隠そう美青さんというのはうちのPSPちゃんの名前…(くわしくはこの日記で)
初代美青さんはそのままPSP美青の顔なのです…(ここ笑うところ)
だから、初代当主だけはどうしても、データ紛失前の、
元祖美青さんちの初代当主と同じ顔グラにしたかった!
このさいカラーリングはどうでもいいから!
…と思って10回弱リセットを繰り返し出てきたのがこの親子なのでした。
しかしその10回弱のリセットの嵐中、このデータもあわせて三度、
琳顔の子が第一子として出てきたので、
今回の一族に縁のある顔グラなのかもしれません。
そのうち一回は、火髪風肌土目という、
ほぼ琳というカラーリング(琳は火目)だったのでリセットする手が震えました…。
「せっかくヒイキ顔を第一子としてだしてやったんだ。もうデータなくすなよ」
…そう、そんな天の声が聞こえるようですorz

ちなみに二人の素質は…

  美青 てこな
18
17 14
28
18 28


  美青 てこな
10 20
17 13
13


  美青 てこな
66 70
95 89
86 99
63 69

…と、こんな感じです。
第一子の名前が「てこな」なのは元祖美青さんちと共通。

素質は美青が25,てこなが96でした。
てこなの素質が100を切っているのが気になりますが、
まぁこんなもんか。
美青は見所が少ないわりに初代としては普通の素質点。

美青さんの誕生日は11月8日(PSPがうちに届いた日)に設定。
とりあえずしばらくは「しっかり」固定でいってみようかなと思ってます。
あんまり詳しくプレイ記を書こうとすると、
それがめんどくさくなって(笑)プレイがとまるということが、
最近発覚したので詳しくプレイ記は載せないと思います!^^
とりあえず、俺屍R発売までを目標に、ゆったりとクリア目指そうと思います。

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