泣き出しそうな君の髪を、抱きしめるためだけにある両手 2012/12/03__02:24

 」   
キミの透明な声みつけるよ

どんなノイズにまぎれていても




おぁああー、なんだか今年はずーっと、断続的に修羅場が続いていて
まともに顔を出せないのが辛いです；；
１０月末に引き続き、１１月末も地味に徹夜がつづき、
そうこうしているあいだに良い夫婦の日も兄さんの日も双子の日も過ぎてしまったorz
特に双子の日は前々から準備していた絵があったにもかかわらずのスルーで、
うぅうー、悔しいです；；

とかなんとか言ってたら、
百瀬さまのところにまたうちの新居と最愛のお嫁さんがいる…！

確かに、この二人ほどうちで”夫婦”っぽいカップルはいないような気がします。
巻幡ちゃん（二人の愛娘）がよく出てくるからかなあ？

新居は自分にも他人にも厳しい人間だけど、
唯一お嫁さんに対してはすごくすごく甘いと良いな・・・。
ただ甘やかす、という甘いではなく、
とにかくお嫁さんをいろんな意味で守るということに妥協しないというか。
氏神としてお嫁さんに出会って、でも、
交神が終わってからは天界から見守ることしかできなくて
直接的にはお嫁さんを支えてあげることができない自分をすごく悔やんでいると思う。
氏神としての自分の魂が壊れてしまってもいいから、
お嫁さん（と娘ちゃん）のことを守りたいと思っていたと思う・・・。

うちでは基本的に、氏神になる以外の一族の”死後”ってないんですが
三国さん（氏神昇天はなさっていなかったはず・・・）が死ぬ時、
新居は氏神としての自分の分を越える行為だとわかっていても
三国さんの魂を自分のところに引き寄せようとするんじゃないかな。
そこらへんは三国さんのおかあさまの設定なんかもわからないので
こちらでもあまり深く掘り下げて考えてはいないのですが
三国さんには新居の隣で笑っていて欲しいな～、と、ずっと思っています。